心のブロックを外して新しい自分になる自分を縛る思い込みの手放し方

本当はやりたいと思っているのに「そんなの無理に決まってる」「できないから仕方ない」という感じに、最初から諦めてしまうことってありますよね。

でも、実際にやってみたら「案外できるかも!」と、その心地よさに気付いて、できないと思っていたのは、ただの思い込みだったということに気づくこともあります。

今回は、私たちの行動や選択に影響を与える「心のブロック」について考えてみたいと思います。

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心のブロックとは何か?

心のブロックとは、自分の行動や選択を無意識のうちに制限してしまう、思い込みや心理的な抵抗のことです。

例えば、こんな考え方に心当たりはないでしょうか。

  • 私にはそんなことをする資格がない
  • 失敗したら恥ずかしい
  • 周りの人にどう思われるだろう
  • 今から始めても遅い
  • 人に迷惑をかけてはいけない
  • 自分よりも家族や周囲の人を優先するべき

こうした考え方は、必ずしも悪いものではありません。周囲との関係を大切にしたり、慎重に物事を進めたりするうえで役立つこともあります。

ただ、それが強くなりすぎると、本当はやってみたいことがあっても、自分で自分にブレーキをかけてしまうことがあります。

「やりたい」という気持ちがあるのに、「でも、私には無理」と打ち消してしまう。そんな状態が続くと、いつの間にか自分の可能性を狭めてしまうことにもなりかねません。

幼少期の経験が、思い込みにつながることもある

私たちの考え方や行動のパターンは、生まれつき決まっているものではありません。育ってきた環境や、これまでの経験、人との関わりなどを通じて、少しずつ形づくられていきます。

特に幼い頃は、親や身近な大人の言葉や態度が、自分自身や周囲の世界を理解するうえで大きな影響を与えることがあります。

例えば、何かに挑戦しようとしたときに「そんなの無理でしょ」と言われたり、自分の意見を伝えたときに否定されたりする経験が重なると、次第に自分の考えや気持ちを表に出すことをためらうようになる場合があります。

また、周囲の期待に応えようと頑張ってきた人は、「いい子でいなければ」「期待を裏切ってはいけない」といった考え方を身につけているかもしれません。

もちろん、すべての思い込みが幼少期の経験から生まれるわけではありません。大人になってからの人間関係や仕事での経験、失敗や挫折などが影響することもあります。

大切なのは、そうした考え方がどこから来たのかを無理に特定することではなく、今の自分がどんな思い込みを持っているのかに気づくことです。

「サーカスの象」の話から考える、思い込みの力

小さな頃からの思い込みについて考えるとき、よく紹介されるのが「サーカスの象」のお話です。

小さな象が、脚につながれた鎖を外そうと何度も試みます。しかし、幼い象には鎖を外す力がありません。やがて、何度試しても外せないことを経験し、鎖を外そうとしなくなります。

そして、成長して大きな力を持つようになっても、かつて外せなかった経験から、鎖を外そうとしないというお話です。

このエピソードは、過去の経験が、その後の行動に影響を与えることを考えるための比喩として語られています。

私たち人間にも、似たようなことがあるのではないでしょうか。

以前うまくいかなかったから、今回も無理だと思ってしまう。過去に否定された経験があるから、自分の意見を言うことをためらってしまう。

けれど、過去の自分にできなかったことが、今の自分にもできないとは限りません。

環境も、経験も、考え方も、時間とともに変わっていきます。以前の経験だけで、これからの可能性まで決めつけてしまうのは、少しもったいないことなのかもしれません。

その思い込みは本当?

文字通りの食べ物も、

または、何かのチャレンジや

体験なども、嫌いとか苦手とか

思い込んでいますと、何も変わらない

人生になる可能性があります。

コミュニティーが苦手な方も

いらっっしゃいますが、

それも案外思い込みの可能性もあります。

自分は苦手だから行けない、

という暗示をかけているので

ずっと行動ができないとか。

また、「自分は体が弱い」という

思い込みもまた、パフォーマンスを

下げる自己暗示になります。

何度も何度も言えばいうほど、

書けば書くほど、動けなくなります。

例え、本当に弱くても

そうしたことは言い訳として

言わない、書かないほうがいいです。

人は意外に言葉からの影響を

強く受けるからです。

今回の「自分は飽きっぽい」というのも、

今回ふと「それ、本当?」

と思って向き合ってみましたが、

子供の頃の、こどもチャレンジと、

通信教育の何かをやめているから、

ということのようです。

今、通信大学はとりあえず、

丸2年は続き、3年目に突入しましたが、

こちらは「途中でやめてもいいよ」という

逃げ道を作りながらも、まだ続いています。

好きなことを学べる喜び、

知的欲求を満たせているからこそ

続けられているのですね。

興味のないものを続ける、

というのは無理な話です。

それが義務教育の中で、

続けられなかった一つ二つの経験から

「私は飽きっぽい」というラベルを

自分でずっと胸のど真ん中に

貼っていたことに、今回気づきました。

で、剥がしました。

私は割と粘り強く、継続力がある!

というラベルに張り替えて、

胸の前に貼っておきました。

きっと皆さんも、勝手な間違った

思い込みを持っているかも

しれませんよ?その思い込みに

気づきましたら、剥がしてくださいね。

あなたは自分自身に関して

どんな「思い込み」がありますか?

いつからその思い込みを握りしめていますか?

その思い込みを書き換えるとしたら

どんなふうに書き換えたいですか?

自分の思い込みに気づくことから始める

では、自分の中にある心のブロックに気づくには、どうすればよいのでしょうか。

まずは、何かを始めようとしたときや、新しい選択をしようとしたときに、自分の中にどんな気持ちが生まれるのかを観察してみることです。

例えば、

「本当はやってみたいのに、なぜか踏み出せない」
「誰かに反対されるのが怖い」
「失敗したら、自分の価値までなくなってしまうような気がする」
「自分のために時間やお金を使うことに、なぜか罪悪感がある」

そんな気持ちが出てきたら、すぐに打ち消そうとせず、いったん立ち止まってみます。

そして、「私はなぜ、そう思うのだろう?」と自分に問いかけてみるのです。

もしかすると、過去の経験からそう考えるようになったのかもしれません。あるいは、周囲の期待や、いつの間にか自分の中にできあがった「こうあるべき」という考え方が影響しているのかもしれません。

自分の考え方のパターンに気づくことは、それまで当たり前だと思っていた選択を、別の視点から見直すきっかけになります。

心のブロックを少しずつ緩める5つのヒント

自分の中にある思い込みに気づいたら、すぐに変えようと焦る必要はありません。

長い時間をかけて身についた考え方は、一度気づいただけですぐに変わるものではないからです。

まずは、日々の暮らしの中で、少しずつ自分との向き合い方を変えてみることから始めてみましょう。

1. 自分の気持ちを否定せずに受け止める

不安になったり、自信が持てなかったりすることがあっても、その気持ちを否定する必要はありません。

「こんなことで悩んではいけない」「もっと前向きにならなければ」と自分を責めるのではなく、「今は不安なんだな」「本当は挑戦してみたいんだな」と、まずは自分の気持ちに気づいてあげることが大切です。

2. 自分を責める習慣に気づく

何かがうまくいかなかったとき、すぐに「やっぱり私には無理だった」と考えていないでしょうか。

失敗したことと、自分自身の価値は別のものです。

できなかったことだけを見るのではなく、そこまで取り組んだ自分や、経験から学べたことにも目を向けてみましょう。

3. 「こうあるべき」を見直してみる

「母親ならこうするべき」「この年齢ならこうあるべき」「人に迷惑をかけてはいけない」など、私たちは知らず知らずのうちに、さまざまなルールを自分に課していることがあります。

その考え方は、本当に今の自分に必要なものでしょうか。

以前は大切だった考え方も、今の自分には合わなくなっているかもしれません。自分を窮屈にしているルールがないか、少し立ち止まって考えてみるのもよいでしょう。

4. 小さなことから自分で選んでみる

大きな決断をしようとすると、不安や迷いが大きくなることがあります。

そんなときは、日常の小さな選択から始めてみましょう。

自分が行きたい場所に出かけてみる。興味のある本を読んでみる。以前から気になっていたことを調べてみる。

誰かの期待に応えるためではなく、自分の気持ちを基準に選んでみる。その小さな経験が、自分の望みを大切にするきっかけになります。

5. 自分に許可を出す

「自分のために時間を使ってもいい」
「新しいことを始めてもいい」
「今から挑戦してもいい」
「私は幸せになっていい」

そんなふうに、自分自身に許可を出してみることも大切です。

誰かに認めてもらうのを待つのではなく、自分の気持ちや望みを、自分自身が認めてあげる。

最初は少し抵抗があるかもしれません。それでも、自分の人生を自分で選んでいくための、小さな一歩になるはずです。

自分の本音と向き合うための質問

自分の思い込みに気づくために、ノートに気持ちを書き出してみるのもおすすめです。

頭の中だけで考えていると、同じことを繰り返し考えてしまうことがあります。言葉にして書いてみることで、自分の気持ちを少し離れたところから眺められることもあります。

例えば、こんな質問を自分に投げかけてみてください。

  • 「私には無理」と決めつけていることは何だろう?
  • 本当はやってみたいのに、諦めていることはないだろうか?
  • 誰かの期待に応えようとして、自分の気持ちを後回しにしていないだろうか?
  • もし失敗を恐れなくていいとしたら、何をしてみたいだろう?
  • 本当は、自分に何を許してあげたいのだろう?

すぐに答えが出なくても、きれいな文章にならなくても大丈夫です。

自分の気持ちを言葉にしてみることそのものが、自分自身を理解する時間になります。

一歩ずつ、自分らしい人生へ

「変わりたい」と思っているのに、なかなか行動できないとき、私たちはつい自分の意志の弱さを責めてしまいがちです。

けれど、行動できない背景には、不安や過去の経験、周囲との関係など、さまざまな事情があるのかもしれません。

だからこそ、無理に自分を変えようとするのではなく、まずは自分の中にある思い込みや、本当の気持ちに目を向けてみることから始めてみませんか。

長い間、誰かのために頑張ってきた人ほど、自分の望みを後回しにすることが当たり前になっている場合もあります。

でも、これからの人生で何を大切にしたいのか、どんなふうに生きていきたいのかを考えることに、遅すぎるということはありません。

自分の気持ちを少しずつ認め、小さな選択を重ねていく。

その積み重ねが、これまでとは違う自分の生き方につながっていくのだと思います。

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