理想を現実へ変えるステップ|焦らず土台を育てる未来のつくり方(考え直す)

「こうなりたい」という理想はあるけれど、現実に押しつぶされそうになったり、焦りばかりが募ってしまうことはありませんか?夢や目標へ向かうとき、もっとも大切なのは、「焦らずに土台を固めていくこと」です。

過去の活動記録や私自身の体験を振り返る中で気づいた、「理想を現実にするステップ」についてまとめたコラムです。

前へ進むためのヒントとして、参考にしていただけたら幸いです

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理想の未来を描くための「自分への質問」

「なんでも叶うとしたら、どんな人生を送りたい?」

理想の未来を思い描き、現在の自分とのギャップを少しずつ埋めていくためには、まず最初に、「理想を描く」というステップがあります。でも、いきなり「理想を描こう」と言われても、なかなかパッと浮かばないこともありますよね。

そんなときは、自分にこんな質問を投げかけてみるのがオススメです。

「なんでも叶うとしたら、どんな人生を送りたい?」

そして、そう尋ねてみたとき、胸の奥にある感情をそっと確かめてみてください。
ワクワクする感情が湧いてきていますか?
もしワクワクを感じなかったら、それは本当に望んでいる未来とは違うのかもしれません。

大切なのは、「やれるか、やれないか」という頭の判断ではなく、「やりたいかどうか」という素直な気持ちです。

「どうやったらできるだろう」へ変換してみる

理想を描くときに、心の中にこんな言葉が浮かんでしまうことも多いはずです。

  • 「お金がない」
  • 「時間がない」
  • 「自信がない」

まさに「世界の3大言い訳」ですよね(汗)。

そこで「やっぱり無理かも……」と諦めそうになるかもしれませんが、一歩進んでこう考えてみるのです。

「どうやったらできるだろう?」

文章考える

9年前に起業した頃、私はまさにこんな風に思い切り理想を描いて、それを現実に変えていました。思い描くと心が踊り、それが現実になっていく過程が楽しくて仕方がなかったのです。

止まってしまった時間と、再起動への気づき

けれど、約2年半前に医療過誤にあってしまい、私の人生は一度止まってしまいました。

大切にしていたすべてがなくなり、家にこもるようになってからは、あの頃の情熱や感覚なんてずっと忘れてしまっていたのです。

でも、ある日ふと思ったのです。

「もしかして、感情がワクワクに包まれたら、また人生を再起動できるんじゃないかな」

元気が残っていないと、理想の未来を描くことすらできません。私はそれを身をもって体験しました。

だからこそ、目標や理想を描くときに一番大切なのは、「まず自分を整えてあげること」が最初のポイントになります。

今は少しずつだけど未来を描けるようになってきているので、またワクワクする未来作りをやってみたいと思っています🌸

理想と現実のギャップを埋める4STEP

自分を整えた上で、「こうなったら最高!」という理想を描いたら、次はその理想と現実の間にある差を埋めていくステップに入ります。

私自身、夢に向かうときはこんな流れをひとつひとつ大切に重ねてきました。

1. 理想の未来を描く

まず最初に「こうなったら最高に幸せ!」という理想の未来を設定し、その様子をありありとイメージし、ワクワクとした感情を心いっぱいに味わいます。この気持ちが大きいほど、それが叶う可能性が高くなります。

2. 現実をそっと見つめる

理想を具体的にイメージした後は、今立っている現実を見ていきます。ここで理想と現実の差を静かに確認します。

3. 行動を重ねていく

現実との差を知ったら、そこを埋めていく行動を起こします。距離があるほどエネルギーが必要になりますが、歩みを止めなければ、必ずその差は埋まっていきます。

4. 動きながら微調整する

完璧に整えてから始めるのではなく、実際に行動に移してから気になったところを微調整していくことで、理想が現実になるスピードが早まります。

実際にイメージを描いたあと、何も行動を起こさなければ現実が変わることもありませんでした。これは私自身、身をもって学んできた大切な法則です。

湧き上がる願いは、叶うようになっている

自分の中から自然と湧き上がる夢や理想は、「実現できる可能性があるからこそ心に浮かんでくる」と感じています。

なぜなら人は、実際に実現できることしか理想として掲げることはないから。

独立や新しい挑戦など、その夢や理想は、私たちが生まれてくるときに設定としてあったからこそ、それが湧き上がってきているのだと知りました。私たちが生まれるときに決めてきたテーマだからこそ、ふと感情として湧いてくるのかもしれません。

距離が離れているほど時間がかかることもありますが、諦めずに向き合い続ければ、ちゃんと目的地へたどり着くことができるのだと思います。

土台を育て、焦らず一歩ずつ進む

現在は専業主婦として過ごしながら大学院での学びを続けている段階ですが、一度立ち止まったからこそ、当時を客観的に振り返り、本当に大切なことに気づくことができました。

大きな理想を描くほど、時間もかかるし、コツコツとした歩みも必要になります。

それなのに、早く結果を出したいと焦るあまり、途中で気持ちが折れてしまったり、目先の成果ばかり追いかけて自分を見失ってしまったり……。

早く目的地へ行きたい気持ちは、私自身も痛いほど分かります。けれど、急いで作り上げたものは、土台の脆い家と同じで崩れやすいのだと実感しました。

今できることを、ひとつずつ大切に

いきなり「すごい自分」になろうとしなくても、今できる目の前のことを、ただひとつひとつ大切に重ねていくこと。
日々の暮らしも、大学院での学びも、未来への準備も、すべてはひとつのストーリーとして繋がっているんですよね。

すぐには結果が見えなくても、今日の小さな積み重ねの先に広がる、新しい景色を楽しみに、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

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